食中毒になった話
苦労話ついでに今後食中毒にあわれた方の役に立てばと思い公開。
三月某日。知人と鳥刺しを食べたところ、二日ほどしてから発熱、下痢、腹痛が始まったのが事の発端。あまり連絡を取り合う間柄でもなかったため、その二日後に鳥刺しを口にしたほぼ全員が同様の症状が出て居ることが判明し、更に数日後保健所に連絡する運びとなりました。
・食中毒かな?と思ったら
食中毒について調べると「食中毒と疑わしい場合、
実際私は腹痛が始まってから2日後に病院に行ったのですが、数分の診察後ただの食当たりとして診断され、
保健所は医師からの通報だけでなく個人の通報でも動いてくれます。(ここが盲点でした。危うく泣き寝入りするところだった...)
保健所の対応はとても親切かつ迅速で、連絡した日の晩にはポストに検便キットが届き、
・保健所の対応あれこれ
保健所に電話してからの流れですが、
ここで送った電話番号宛に個別の電話調査がくるため、
個別の電話調査では症状が発生する前後1週間ほどの外食の有無とメンバーに
その後検便キットが届けられます。
翌朝、
3日後、検査の結果全員からカンピロバクターが検出され、
「もうかなり時間が経ったし遅いかも…」と思ってもあきらめず保健所に電話をしましょう!
・最後に
食中毒かなと思ったらまず病院に行きましょう!本当に食中毒だった場合、医療費は実損として請求できるうえ、通院履歴が慰謝料の基準になります。(詳しくは後編で)
保健所に通報すると、検便、電話調査等メンバーに協力してもらうことが多々あります。通報するときはあらかじめメンバーの了承をとってからにしましょう。
生モノ、ダメ、ゼッタイ。
ぱぴこ!
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